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為替オプション=ドル円が再度88円台突入、ボラ急騰
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利が0.00−0.25%レンジへ引き下げられたため、米国の金利が先進国中で最低となりドルの魅力が弱まった。FOMC声明で、成長再開に向けて「可能な手段すべてを導入する」と強調されたこともドル売りの反応を誘い88.63円まで下落。その後89円台で引けた。東京タイムは、89円台で輸出の売りも観測されて上値が抑えられ、その後はクロス円の動きと相互作用するかたちで推移。一時88.24円まで下げてからは買い戻されて88円後半に反発。ボラティリティーは前日比で急騰、1w物は+200bpで25.4%、1ヶ月物は+230bpで23.9%となった。リスクリバーサルは若干拡大して、1w物は+30bpで6.8%、1ヶ月物は+30bpで8%の円コールオーバーとなった。
ユーロドルは5日連騰と、2月以来で最長の上昇局面となった。一方、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁は、政策金利の低下には限界があると述べ、来年1月に金利を据え置く可能性があることを示唆した。ドルは対ユーロで前日比1.9%下落の1ユーロ=1.3957ドル。一時は1.4150ドルと、10月2日以来のドル安水準を付けた。東京タイムは底堅い展開で1.4192ドルまで上昇、その後は1.40ドル後半で推移。ボラティリティーは前日比で短期は急騰して、1w物は+200bpで26.3%、1ヶ月物は横ばいで23%となった。リスクリバーサルは前日比まちまちで、1w物は0.3%、1ヶ月物は0.4%と若干拡大してユーロコールオーバーとなった。
市場オーダー状況=17:00時点
■ドル円
92.00円 売り輸出(邦銀・欧州系)」
91.50-80円 売り散見輸出(邦銀・欧州系)
90.50円 ストップ買い観測(英系)
90.00円 売り米系HF(欧米系)
88.69円 17:00時点
88.00-10円 買い・ストップ売り(欧州系)
■ユーロドル1.4200ドル 売り米系短期(欧州系)
1.4075ドル17:00時点
1.3800-20ドル 買い散見(欧州系)
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