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ドル円・クロス円は海外勢の買い戻しで反発
東京タイム午前はドル円、クロス円が売り先行後に買い戻される展開となった。ドル円は海外市場からの売りの流れが続き、92.87円まで下落。しかし、「93円を割れてから、売っていたグッドネームの買い戻しが入った」(外銀筋)こともあって買い戻しが進み、93.83円まで上昇した。また、大手機関投資家の買いも観測されていたという。上値では米系や輸出筋の売りが入ったものの、「株価が落ちても下落が進まないため、海外勢中心にいったん買い戻す流れが支配的」(別の外銀筋)だったようで、下押しも93円半ば程度にとどまった。
クロス円もドル円と同様の動き。ユーロ円は117.23円まで売られた後、118.53円まで反発した。対ドルでもクロス円の動きにつれて似たような動きが見られ、ユーロドルには海外勢の買い戻しが観測されると、1.2580ドルまで下落後に1.2648ドルまで戻した。
午後もドル円、クロス円の買い戻しが進むかどうか注目される。ただ、「海外勢はいったん売りを利食ったあとに再び売り直すスタンス」(同)との声も聞かれ、安心して買い進めるかどうかは不透明。強い豪経済指標の結果を受けて、豪ドル円の買いも活発化していたが、RBA政策金利発表後の豪ドルの動きも、ここからのクロス円全般の動きのカギになるかもしれない。
12時16分現在、ドル円は93.61円、ユーロドルは1.2635ドル、ユーロ円は118.27円、豪ドル円は59.74円で推移。
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