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TKY午前=ドル円・クロス円は機関投資家の売りで上値重い
午前の東京市場では、ドル円・クロス円は上値の重い展開に。「米リアルマネー系が本邦株式売却に伴い、円売りを行っていた」(外銀筋)ことからドル円は一時93.99円まで、ユーロ円は一時117.30円まで買いが先行。ただ、「クロス円に機関投資家、米系短期筋の売りが観測された」(同)ことから反落し、ドル円は92.70円近辺まで、ユーロ円は114.45円まで値を崩す展開となった。ポンド円も146.52円まで反発後に142.89円まで安値を更新する動きとなった。
ユーロドルはユーロ円の振れに連れた動き。ユーロ円が高値を窺う場面で1.2493ドルを示現したものの、その後はユーロ円の下落に合わせて1.2329ドルまで連れ安となった。その他では、ドル/加ドルが一時1.3014加ドルまで上昇。04年9月以来の1.3加ドル台のドル高・加ドル安水準に達したことから、加ドル円は一時71.25円まで本日安値を更新した。
午前は、上下に振られながらも足元のレンジの中での動きとなった。センチメントに変化は見られないが、株価が下げ渋っていることから下値も攻め難いようだ。午後もレンジ取引となりそうだ。
12時6分現在、ドル円は93.30円、ユーロドルは1.2411ドル、ユーロ円は115.76円で推移。
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