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LDN午前=ドル買い戻しが優勢
LDN午前にかけてはドル買い戻しが優勢。ダウ先物が下落したほか、欧州株が軒並み下落したこと受けて、リスク回避に伴ったドル買い戻しが強まった。
ユーロドルは1.3940ドルより下の水準に並んでいたストップロスを次々にこなすと、下値探りの展開に。1.39ドルを割込むと一時1.3860ドルまで下落した。また、ユーロポンドが下落幅を拡大したことも重石となったようだ。ただ、ダウ先物が下げ渋ると、その後は1.39ドル前後まで戻した。ユーロ円も上値は重く、ユーロドルの下落に合わせて131.47円まで本日安値を更新した。ポンドドルはユーロドルと同様に売りが先行し、1.5779ドルまで下落。しかし、対ユーロでの上昇が支えとなり、その後は1.58ドル前半までの戻りを試した。ポンド円も149.58円まで下押した後は150円前半まで水準を戻した。
その他のクロス円も、ドルストレートの軟調さから売り優勢となり、スイスフラン円は86.71円、豪ドル円は73.10円、NZドル円は57.78円までそれぞれ本日安値を更新した。一方でドル円は、ドル買いの流れを受けて底堅く推移し、95円付近まで水準を上げた。
ユーロドルは、目先の下値のオーダーをこなしながら、底堅さを保った状況となっている。これから始まる米株の動向次第では、再び上値を試す展開も想定されよう。ただ、「月末フローに絡んでLDNFIXではユーロ売りが優勢」との声が聞かれたこともあり、同時間帯まではユーロは上値の重い展開が強いられる可能性もある。
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