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21日東京為替=主要市場休場で全般もみ合いに
東京市場はシルバーウィークの中日。そして、本日はシンガポール、インドネシア、インドとアジア市場でも休場が目立っている。とりわけ、アジアの為替市場に大きな流動性を供給している東京とシンガポールの双方が休場とあって、イントラデー・ベースですら、トレンドを伴った動きは期待しづらいところ。
ただ、ダウ平均先物が-20p程度まで下落し、朝方からクロス円などがやや重めにスタート。とりわけ目立った材料や動きは出ていないものの、このまま株価の上値が重い場合は、先週にかけて買われたリスク改善に伴うドル売り・円売りのポジション調整が緩やかに続く可能性がありそうだ。
また円については、先週までは下落局面で信託筋などリアルマネーをベースとした円売りが、ドル円やクロス円の下値を支えた。ただ、少なくとも今週についてはシルバーウィークの影響もあり、こうしたドル円やクロス円の下支え要因は期待薄で下方向への動きには注意が必要かもしれない。
米新規失業保険申請、継続受給者数の過去最高更新がストップ
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5月30日週の米新規失業保険申請件数は62.1万件となり、市場予想の62.0万件とほぼ変わらなかった。3週連続で前週の62.5万件(速報値の 62.3万件から下方修正)から縮小しつつ、17週連続で60万件の大台を維持。一方で、4週平均は63万1250件と3週ぶりに前週の62万7250件(修正値)を上回った。ゼネラル・モーターズやクライスラーの破産手続きによって失業者を押し上げるなか、農業大手ディーアも先日リストラを発表した。しかし申請件数自体は底這いで、急激な悪化にはブレーキが掛かっている。
5月23日週までの継続受給者数は673.5万人と、11週ぶりに前週の675.0万人(修正値)から減少。8週連続で600万人台に乗せるも、最悪記録を17週連続でストップさせた。雇用統計・失業率の先行指標とされる受給者比率も3週連続で5.0%(前週は速報値の5.1%から修正)となり、 1982年12月以来の悪化水準を維持しつつも横ばいが続いた。
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LDN午前=ドル買い先行後は小動き
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LDN午前にかけては、ドル買い先行後は小動き。ドル円は欧州勢参入を受けて一時96.43円まで上昇。ただ、積極的に上値を攻めるだけの材料にも乏しく上値も限定的となった。
また、ドルストレートもドル買い・他通貨売りに。ユーロドルは「米系LDNデスクの売りが見られた」(外銀筋)こともあり、一時1.4177ドルへ下落。ポンドドルは1.6515ドル、豪ドル/ドルは0.8153ドル、NZドル/ドルは0.6454ドル、ドルCHFは1.0703CHF、ドル/加ドルは1.0894加ドルまでドル買いが進んだ。
クロス円はドルストレートの動きに振り回される展開に。ユーロ円は東京タイムでつけた高値138.02円から136.12円へ下落。ポンド円は160円半ばから158円半ばまで反落した。
NYタイムは米ISM指標の発表やバーナンキFRB議長の議会証言が予定されている。外銀筋は「次回6月23-24日開催のFOMC会合に向けて追加的な国債・MBS購入期待を高め、長期金利が低下するようだと、投資家のリスクテイク姿勢の下支えにつながる」と述べている。![]()
3日重要指標【NY】
6/3(水) 〔予想〕 (前回)
21:15 米5月ADP全国雇用者数 〔-52.5万人〕 (-49.1万人)
23:00 米5月ISM非製造業景況指数 〔45.0〕 (43.7)
23:00 米4月製造業受注指数 〔+0.9%〕 (-0.9%)
23:00 バーナンキFRB議長、「現在の経済・金融情勢と連邦予算」について議会証言
23:30 米週間原油在庫(前週比) 〔−〕 (-541万バレル)
翌2:30 ユンケル・ユーログループ議長、講演
翌3:30 ホーニング米カンザスシティ連銀総裁、講演![]()






